さつま町商工会 商工会会長あいさつ


「官民連携・地域連携で実現する地方創生の時代」

 

 

今人口減少の中、生き残りを賭け地方創生に各行政は邁進していますが、我がさつま町を取り巻く環境は、気候、地理的、歴史、文化、教育、産業において他市町村にはない宝が豊富です。

 

交流人口、定住人口を増やし、農商工の活性化を如何に実現するか、知恵の絞りどころです。

 

我が町には、温泉地、スポーツコンベンションタウン、ホタル舟、龍舟祭、夏まつり、さつまフェスタ、新しくは百縁祭、ささ福かざりなど今流行の滞在型、体験型の観光資源が多彩です。

 

この町の有形無形の財産を生かす事が最重要。これからは官民連携と地域連携で実現する地方創生の時代です。

 

これらを活かし、地域経済の真の活力再生を図るため、地域で唯一の経済団体として町及び地域と連携し、「地方創生」の一翼を担う地域経済団体として役割を果たしてまいります。

 

 

さつま町商工会 会長 白石 和弘

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